3週間、毎晩3〜4時間じっくりと観戦。
昔はハイライトとかで観てた程度で、ほとんど初心者同然だけど、
こうしてずっと見続けた事で、最後にものすごい感動が待っていた。
個人タイトル争いではあっても、実質チーム戦。
そのチームの助けが力不足の中、最後に個人対決のタイムトライアルで
見事な逆転勝利を勝ち取ったエヴァンス。
その前日、Aシュレックの逃げに対して誰も自分の足を使って追いかけず、
結局エヴァンスが体力を消費しながら不利な役回りをさせられる。
そんな中、どんどん引きちぎっていく姿、最後の最後にいいとこ持ってかれる姿。
実況でも何度も言ってたけど、万年2位と呼ばれる不運さといい、
次第に彼を応援するようになっていた。
途中トップだったヴォクレールは、自身の無い発言ばかり、
そうやって周りを油断させる作戦なのか、彼の戦略や性格は知らないが、
なんだかんだ言って最後の方は黄色いジャージにしがみついてる感じで、
リーダーなのに人の後ろついていれば今日はOKみたいな保守的な場面が多く、
なんかフランス人の嫌な面を見たような。
そして最後の個人タイムトライアル、この日だけは個人の力のみの勝負。
孤独な戦いの中、みるみる縮まるタイム差、こんなに熱くなるとは…
チーム力の足りないチームで孤独に戦う姿に、多分このレースを観ていた全員が、
今年の勝者は彼で誰も文句言わないだろう、そんな魅力があったように思う。
涙の表彰台、3週間20ステージの長い旅、
フランスまたはイタリアの古城や壮大な自然、いっつもコース脇のどこかにいる
コスプレの悪魔おじさんなども楽しく過ごせた一面。
またsascha、白戸太郎、永田実などの実況が皆さん実に爽やか、
そして実に知識も豊富で安心してみられた。
カラーリング一緒の人のなか、ヘルメットとサングラスで体系もみんなほぼ一緒なのに、
なぜあんな瞬時に選手名が出てくるのか、感心ばかり。
解説やゲストも含め、皆さん毎日の結果を楽しみにしているのが十分伝わってきて、
とてもいい雰囲気。
それに比べてCSのF1の現地メンバーのやりたい放題で東京メンバーが
気を遣っているような雰囲気とは大違いだ。
(多分小倉さんがいればあとはなんとかなるだろうし)
トライアスロン絡みで自分も自転車に乗るようになったが、
ありえないようなスピードを維持していく参加選手には、ただただ脱帽で、
何も自分が走る時の参考になんてなるレベルじゃない、
それも実際に自転車に乗る事でその凄さを体感できたんだと思う。
レース期間中、ちゃんとしたサイクルジャージはひとつも持っていなかったので、
AG2Rのシャツを購入。このカラーリングなら自分の自転車にも合いそう。
posted by ルビーニョ at 16:25| ニューヨーク ☀|
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